今日少し悲しいことがあったので書きます。
会社で、ちょっとした荷物の整理を手伝いました。終了後、その整理を依頼した方が、手伝ってくれた人たちにお礼のお菓子を配っていたんですね。
私のところにも配られるかと思いきや、あれ?配られない。どうやら私のことは忘れているようでした。(その人は悪い人ではないので、わざと配っていないということはないと思います。)
私もやりましたよ!なんて言えるわけなく…お菓子1つの話ですが…地味に悲しい…
その依頼人の人はとても明るくて、存在感の塊みたいな人。忘れられるなんて経験はないんだろうなぁ。
私は昔から人見知りで、おしゃべりな方ではないです。2人だとしゃべれるけど、5人以上だと一気に喋りづらくなるタイプ。
昔から存在感は薄いので慣れてますが、悲しいものは悲しいですね。
私って昔からなんでこんなんなんだろう…とちょっと気分が沈む………
………いや、ちょっと待って、存在感がないってそんなに悪いこと??存在感が薄いことを利用してサボったりしていないし、むしろ真面目にやってました。
ていうか、正直、忘れる方が悪いでしょ!
思い返すと、昔言われたことありますよ。あ、ななちゃんいたんだ〜とか、気づかなかった〜とか。
その時はえ〜いたよ〜とか笑いながら言ってますけど、正直言われると傷つく。
ていうか、言う方が、どうかしてるから!思っても言うなよ!言われたほうがどんな気持ちになるか想像力にかけてますよね。
そんな経験から、私は人に対して同じことをしないよう気をつけようと思います。
存在感がないのも個性。気づいてくれる人がいればいいって思うけど、こんなことで少し落ち込んでしまうなんて、まだまだです。落ち込まないようになりたい。
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