早起きチャレンジ③朝が苦手でも早起きできるようになったコツ5選

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こんにちは、ななです。

朝早くにゆったりと白湯を飲む生活をしたい私が早起きに励む早起きチャレンジシリーズをご覧いただきありがとうございます。超個人的な日記のような過去記事は以下にリンクを貼りましたので、お暇でしたら読んでいただければ…

さてさて、前回の記事でなんとか休日に6時起きに成功し、平日はいかにという所で終わっておりましたが、結果はどうだったのでしょう!?(もはやタイトルでわかるかもですが)

なんと…1月平日ほぼ6時に起きることができました…!!(逆に休日起きれてない)。家出るまで1時間30分以上時間ある…!

え?6時て笑。そんな早くないやん笑。と思う方もいるかもしれませんが今まで20分から30分くらいで準備をしていた身にとっては出るまでこんなに余裕がある平日なんて人生はじめてでほんとに感動しております。

ちなみに夫も触発されてチャレンジしてましたが2日くらいで終了してました。

ということで、なぜ早く起きれるようになったか、私がやってみて効果的だと思った方法を書いていこう思います。早起きしたい方の参考になれば嬉しいです。

①朝やりたいことをはっきりさせる

睡眠って3大欲求の1つにもなっているくらいでなかなか抗えないのは仕方がありません。なので、特にやりたいこともないのにその睡眠を削ってまで早起きするということは、私たち寝坊助たちにとってはハードルが高すぎます。ならば些細なことでよいから朝時間があったらやりたいこと、目標をつくる必要があります。なな(妻)の場合は白湯を飲む、英語の勉強をする、朝ご飯食べるという感じでした。

夫

なんでそんなに白湯飲みたいん?

なな
なな

なんか体にいいらしいよね。あと、きれいな人は皆白湯飲んでるじゃん!(偏見)

英語の勉強に関しては、それこそ目標がないとやる気がでませんから、私の場合はもうTOEIC申し込んで日程を決めちゃってました。夜勉強したくないから朝やる!という気持ちで。

②ベッドからでるように仕向ける

これめちゃくちゃ重要です。ベッドの吸引力はすごいですから。具体的に何をしたかというと、私の場合はシンプルに、目覚まし時計を遠くに置きました(隣の部屋のリビング)。目覚まし時計の音も好きな音楽とかではなく、もうすぐに消したい、聞きたくないうるさいという音なのが肝です。長年私の枕元で鳴っては消されスムーズしては消されしていた相棒の目覚まし時計は現在リビングでしっかり仕事をしてくれています。

ちなみに私が使っている目覚まし時計は以下のものです。アラームの音も大きめで、シンプルでよいです。もう10年以上使っているけど壊れない。

そんなこといっても消したらベッドに戻ってしまうんだよ!という方もいるでしょう。すごいわかります。こればっかりは 気合い です。ベッドに戻ったら負け。戻らずにソファとかにしましょう

余談ですが、昔、指定された回数スマホを振らないと音が止まらないアプリを入れていたことがあります。簡単に音が止まらないようスマホの感度を激ニブにしていたら、10回全力で振っても1回ぐらいしかカウントされなくて絶望した記憶があります。

③環境を整える

冬だったら起きる時間に部屋が暖かくなるよう暖房をタイマーでセットしておくとか、カーテン開けとくとか、すぐ着替えられるよう洋服を準備しておくとか。地味だけど重要です!

④夜更かししない

当たり前ですけど、夜更かししたら当然皺寄せが次の日きます。なるべく7時間睡眠はとりたいものですすが、自分に合った睡眠時間を見つけられるとよいですね。

⑤記録をつけてみる

これはほんとに効果があると感じています。今日はこれを変えてみたら起きやすかった、何時間睡眠だと起きやすかった、とか記録することで比較できてわかりやすいしやる気がでます。自分しか見ないものでもよいですが、ブログとかX(旧Twitter)とか自分以外の人が見るかもしれないものだとより効果があると思います。誰も見てないかもだけど、公開してるんだから起きなきゃという心理的追い込みがかかるんですかね。何やっても無理って人は試してみるといいかも。

なな
なな

私も今まで無理だったのに、ブログに綴ったら起きれるようになった!

まとめ

ということで、私が効果を感じた方法は、

①朝やりたいことを明確にする

②ベッドからでるように仕向ける

③環境を整える

④夜更かししない

⑤記録をつけてみる

です。寝る前はスマホを見ないとかもよいのかもしれませんが、現実的に難しかったので諦めました。無理なく、ストレスなく続けられることが大切ですね。がんばってあと30分早く起きたい・・。

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